御創建400年記念再建事業
亀岡神社本殿・幣殿・拝殿再建 趣意書
当亀岡神社の前身は歴史を顧みれば寛永8年(1631年)38代松浦隆信氏により日の岳城に祖廟後に松浦棟により霊椿山神社創建されてより令和13年で御創建400年を迎えます。
後、明治13年(1880年)に長崎県の県社として、平戸城内二の丸御殿跡に鎮座してより本年で145年を迎えます。
平戸宮の町の氏神様七郎宮、乙宮(伊勢神宮)、八幡神社(宇佐神宮)の御分霊を賜って明治13年に亀岡の地に4社を合祀し、現在に至り、平戸市30町内の氏神様として敬仰され、広大無辺なる御稜威を奉戴し氏子崇敬者は月に増し年に加うる状況でございます。しかしながら明治期の御造営にして.社殿の老朽化、永年の自然災害、塩害、シロアリ等傷み著しく、瓦屋根の形状変化、雨漏りなど祭事に支障をきたす現状にあります。そこで令和の御代のはじめに御大典の盛儀と亀岡神社御創建400年を千載一遇の吉年と覚悟し、神慮を和め神恩に報い奉らんと御本殿、幣殿、拝殿以下の御造営を奉仕し奉祝記念行事といたす旨、衆議の一致する処と相成った次第でございます。この取り組みの趣旨、活動方針として、『郷土平戸を愛する心を育てる』『歴史と文化伝統を守る事を後世に伝える』『平戸城亀岡公園内亀岡神社維持建設として誇りを持つ』この3本柱を掲げ、平戸のシンボル亀岡神社の誇りとして推進して参ります。この事業は将しく令和の御造営という一大事業であり亀岡御祭神の御加護はもとより、氏子崇敬者各位の物心両面に亘るご協賛なくしては完遂できぬ難事業であります。
就きましては何卒この趣意をご理解、ご賢察下さいまして、大事業が亀岡神社御祭神の御心に叶い、見事に達成できますようにご賛同賜りますようお願い申し上げます。
令和7年6月1日
亀岡神社御造営奉賛会
顧 問 中村 公一
会 長 松浦 章
建設委員長 金子 原二郎
建設副委員長 松浦 眞
建設副委員長 宮内 図南雄
建設副委員長 山内 雅登
建設副委員長 山縣 昌彦
建設副委員長 大坪 成禧
建設副委員長 熊屋 久典(総代長)
事務局長 立石 傳太郎
再建計画
亀岡神社再建概要
1. 再建計画概要
(1) 本殿・幣殿・拝殿新築工事
旧社殿の建築様式と規模に
倣って再建を行う。
(2)建築場所
旧社殿跡地
長崎県平戸市岩の上町1517番地
(3)再建期間
・寄附金募集期間 令和7年6月15日
〜令和10年12月31日
・建築工事期間(案) 令和9年~令和12年
2. 資金計画
(1)再建必要経費 6億円
(2)寄附金目標額 6億円
ご寄附について
奉賛金額 | 松 | 竹 | 梅 | 福 | 寿 | 敬 | 賀 | 月 | 花 |
1億円 以上 | 5千万円以上 | 1千万円 以上 | 5百万円以上 | 百万円 以上 | 50万円以上 | 10万円 以上 | 5万円 以上 | 5万円 未満 | |
石灯籠 玉垣刻名等 | 〇大 | 〇大 | 〇中 | 〇中 | 〇小 | 〇小 | |||
竣工祭 ご案内 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
感謝状 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
特別奉賛 記念品 | 〇イ | 〇ロ | 〇ハ | 〇ニ | 〇ホ | 〇ヘ | 〇ト | 〇チ | 〇リ |
芳 名 永久保存 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
奉賛方法
金融機関口座 案内 十八親和銀行 平戸支店
(1)金融機関名:十八親和銀行
支店名 :平戸支店【店番 5 0 1】
口座番号:【普通 3 0 8 7 1 3 8】
口座名義:亀岡神社御造営奉賛会 代 表 下 條 紀 元
カメオカジンジヤゴゾウエイホウサンカイ
(2)金融機関名:ゆうちょ銀行
郵便払込伝票をお近くの郵便局にてお受付ください。
(払込伝票がない場合は、送付いたします。)
備考 ・振込手数料 銀行の場合、寄付者様ご負担でお願いいたします。
郵便振替の場合、神社負担となっております。
・振込の場合、お名前しか表示されませんので、
寄進申込書を必ず記入の上、亀岡神社へFAXにてご返送ください.
・寄進申込書はお間違えのないよう、ご確認お願いします。
・各金融機関ご利用受領書をもって領収証とさせて頂きます.
別途領収書がご入用の場合は、寄進申込書にご記入下さい。
・奉賛振込口座は、十八親和銀行平戸支店郵貯銀行のみとなります、
振込詐欺等お気を付けください。